交通事故の解決実績
名古屋市の男性の交通事故 弁護士による交渉で賠償金約４２０万円を獲得した事案
名古屋市の男性 ３０代 自営業
後遺障害１４級の認定を獲得し、入通院慰謝料並びに休業損害など示談金・賠償金約４２０万円を獲得しました。
交通事故の内容
ご依頼者様は、午前１０時頃、愛知県小牧市内を自動車で通勤途中、普通乗用車と出合い頭の衝突事故（センターラインオーバー）被害に遭いました。
約１０ヶ月の治療後、症状固定に至りました。また、交通事故後、約半年間、以前と同じように働くことができなかったため、減収となりました。
- 傷病名
頸部挫傷等
解決結果（詳細）
ご依頼者様は、交通事故によるケガの治療を終えた後、後遺症があると感じたため、後遺障害等級認定の申請及び後遺障害慰謝料等の請求を行いたいとのご希望で、当事務所に来所・ご依頼されました。
ご依頼頂いた際、相手方保険会社からご依頼者様に対し、賠償額の提案はありませんでした。
当事務所において必要な資料の収集を行った後、後遺障害等級認定を申請したところ、第１４等級の認定を受けました。
また、ご依頼者様は、自営業者で、交通事故後約半年間、交通事故以前と同程度に働くことができず、減収となっていました（休業損害）。
以上を前提に、当事務所において、相手方保険会社と示談交渉を行いました。
結果として、入通院慰謝料、後遺障害慰謝料、後遺障害逸失利益及び休業損害のいずれについてもいわゆる弁護士・裁判所基準をベースとし、適正な示談金・損害賠償額約４２０万円（治療費を除く）での示談成立となりました。
なお、ご依頼者様は、弁護士費用特約に加入されていたため、弁護士費用の自己負担はありませんでした。
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