交通事故の解決実績
愛知県春日井市の女性の交通事故、弁護士による交渉で賠償金を約50万円増額した事案
40代・女性・同乗者の事例(追突事故)
弁護士の交渉により、弁護士・裁判所基準による賠償金約100万円 (50万円の増額、治療費を除く)を獲得しました。
交通事故の内容
ご依頼者様は、朝8時頃、パートに出るため、同じく仕事に出かける夫の運転する車の助手席に同乗し、愛知県春日井市内の一般道路を車で走行中、加害車両に追突される事故に遭いました。
解決結果(詳細)
ご依頼者様は、ご主人がご本人での交渉により示談を成立させたこともあり、当初は、ご自身で保険会社との示談交渉を行っていました。しかし、交通事故のケガのためにパートを休まなくてはならなくなったにも関わらず、相手保険会社は、これを休業損害と認めませんでした。ご本人による交渉に限界を感じ、ご主人の自動車保険(同乗者利用可)の弁護士費用特約を利用して、当事務所にご相談・ご依頼下さいました。
ご依頼者様の家事従事の状況や実収入に照らし、休業損害として適正な賠償額を認めるよう交渉を重ね、相手保険会社当初提案額の2倍以上増額することができました。
その結果、当初提案額よりも50万円以上増額、治療費等を除いて100万円以上の示談金を受け取りました。
ご利用にあたっての注意事項
● 守秘義務および個人情報保護のため、実際の解決実績を基に、依頼者様および事件を識別できないよう編集を加え、掲載しております。
● 記載内容には正確を期しておりますが、執筆日以降の法改正等により内容に誤りが生じる場合もございます。当事務所は、本記事の内容の正確性についていかなる保証をもいたしません。万一、本記事のご利用により閲覧者様または第三者に損害が発生した場合においても、当事務所は一切の責任を負いません。
● 本記事の著作権は当事務所に帰属します。テキスト・画像を問わず、SNS等への本記事の無断転載・引用を禁止します。また、本記事の商用利用および訴訟等へ提出する証拠としての利用を禁止します。
● 当事務所は、本記事を予告なしに変更または削除する場合があります。
● 本記事の内容に関するお問い合わせやご質問には応じられません。